釣り好きのご近所様からお誘い頂き(いや、お願いして)

気になっていた餌のタチウオ釣りに行ってきました。

船長、同船の皆様のおかげで楽しい釣行になりました!

●タチウオが気になる

以前から乗ってみたかった夏のタチウオ船

でも釣り方よく分からんし一人で行くのもなあ、と腰が引けていたんですが

釣り好きのご近所さんとバッタリ会い

最近どうですか、なんて聞いてみると

「タチウオにハマっているんだよ!今度一緒にどう?」

しかも気になっていた大津港いなの丸さんに通っているとのこと!

おおーゼヒゼヒとご一緒をお願いしました。

 

●準備編

取り合えず今回は初めてなのでロッドは手持ちのマルイカロッドでやってみます。

予備でスロジギロッドも持参。

リールはもちろん手巻きです。

2号以下を巻けるような小型電動リールを持っていないからですがw

さて困ったのが仕掛け。

さんざん聞いたり調べたりした結果、以下のラインアップとなりました。

・道糸はPE0.8、リーダーはフロロ4号

・ストレートタイプの天秤を4個(線径1.6mm、アーム約30cm)

・針は2/0、ハリスは5号2mで4組、8号2mで4組(予備でハリスと針を持ち込み)

・オモリは30号×2、40号×2、50号×4、60号×4、80号×2

 

●釣行

計4名で地元を出発、1時間ほどで大津港に着きました。

いなの丸さんで受付を済ませます。

1時間前ぐらいに船に乗り込んでノンビリ準備するのが定番スタイルの様です。

皆さん顔見知りが多い様で出船前からワイワイと情報交換しています。

出船30分前くらいに船長が登場。

タチウオ船の船長はスゴ腕イケメンで有名なヨシ船長です。

浅場で反応は多いがかなりテクニカルとのこと。

小さくシャクって1/8巻きぐらい、とかなんとか

そんな細かいシャクリと巻きなんかしたことアリマセン(汗

 

そんな感じで7時過ぎに出航となりました。

どんなもんかね。

5匹くらいは釣りたいなー

 

・港前ポイント

さて河岸払いして…港をでてスグソコ(笑

岸からジグを遠投すれば届きそうな距離です。

既に5〜6船は固まっています。

 

ヨシ船長は船団には突っ込まず少し離れた場所で反応を探しています。

10分ほど旋回しながら様子を見て最初の流しとなりました。

 

浅場水深20m、棚は底から10mあたりまで。

こんなに浅いのにオモリは50号指定(PE1号)、潮はしっかり効いています。

 

早速、取り込まれたようです。

 

自分も見よう見まねで小さいシャクリを開始。

数投目でガツガツガツと当たりました!

っが、クセで反射的に合わせてしまいすっぽ抜け。

 

なるほど

次はアタリがあってもシャクリを続けると…

グンっと強く竿先を持っていかれました。

取り込みも成功して1匹目を無事キャッチ!

 

ここからは同じ誘いで続けてみます。

アタっても中々掛けられないのですが

ポツポツっと9時くらいまでに計5匹を確保。

同行の皆さんは8~10匹キャッチというところかな。

流石です!

自分もツ抜けはできるかなーっと皮算用。

 

…がー、ここからお約束の大失速。

なぜかアタリがサッパリ消える。

シャクリを変えてもスピードを変えてもアタらない。

1時間くらい沈黙の時間が続きます。

この時間帯は船中全体的に渋かったのですが

それでもポツっとは上がっているので

正解は分かりませんが誘いが違うのでしょう。

うーん、このまま5匹で終わりかと若干諦めが入り始めました。

 

10時頃の流し替え

何故かこの流しはアサイチと同じ誘いでアタリが復活。

1時間ほどで7匹追加できました。

周りは活況という訳ではなかったので

誘い、というか自分のシャクリや間が偶々ハマったのかな。

 

11時過ぎ

ここまで12匹

今日は1日浅場で終わりなのかなーと思いきや

僚船の模様があったのか

深場、といっても棚40〜50mに移動しました。

オモリは60号に変更。

 

このポイントは「普通のタチウオ釣り、1/2巻きくらいでー」と船長コール

PEは0.8号なので糸は立ちますが潮が効いていて

シャクリがズシリと響きます。

 

重いですがテンポは経験ある青物ジギングと近くなってきたのでやりやすくなりました。

 

程なくヒット。

針掛りの場所やアタリのタイミングから見ると

落ちる餌に反応しているみたいだったので

仕掛けを跳ねあげ気味になるようにシャクって少しウエイト

このパターンで5匹追加できました。

 

まだまだアタリは続いていましたが残念ながら時間切れ。

13時で沖上がりとなりました。

 

●釣果

17匹

船中3〜33

初めてにしては頑張った!ような気がする(笑

 

●振り返り

・ハリス

ブレイクを恐れてハリスを太くするよりは

細ハリスでアタリを多く出し、誘いのスピードや間でいいところに掛けようと

アタリ優先でハリスは5号で通しました。

カットは計2回。

浅場で1回

アタリ無い時にノーテンションフリーフォールの練習をしてたら切られたw

中深場でも1回

取り込み時にハリスが歯に当たってブレイク

アワセが遅れて掛かりどころがイマイチだったんだと思います。

まあ自分の実力ではこんなもんかな。

 

・ロッド

ロッドはメタリアマルイカMH(150cm)で挑みました。

感想としては「できなくはない。特に浅場ならアリかも。」という感じです。

感度は問題ないと思います。

穂持ちの位置がタチウオロッドとは違うのですが

慣れで対応できると思います。

浅場で小刻みにシャクるパターンだと

竿が短い方がピッチを刻みやすいので〇

中深場はロッド長からシャクリ幅を考えて大きめにシャクるために

巻き手で持ち上げをフォローしました。

結果、リールの巻きが色々疎かになりました。(笑

 

マルイカロッドの何がしんどいって

グリップが短いので脇挟みが上手くできません。

オモリの負荷を受けながら延々シャクるので段々と手首が辛くなってきます。

跳ねのコントール、渋いときにアタリを弾かない

シャクリの幅・強度などなど

専用竿っていろいろ考えているのね、って改めて感じました。

 

・誘い

前半(の前半)、アタリはまあまあ出るものの掛けられなかった。

餌の下側が齧られていることが多かったので

今思えばピッチが速いか間が足りないかのどっちかだと思う。

前半(の終盤)、連続で取れたのは疲れてきてシャクリや間のテンポが少し落ちたのかな。

後半は大きめ強めにシャクって跳ねた天秤が沈みこむのを感じつつ

1/2巻き、間は1秒くらい取りました。

いいところに掛かる確率は下がりましたがキャッチはできました。

 

・その他

モタモタして隣の方のラインをカットしてしまうんじゃないかと

めちゃめちゃビビッていた取り込みですが何とか迷惑を掛けないで済みました。

天秤を掴む→竿を置く→ハリス手繰る→抜きあげて船に放り込む

これをハリスを緩めないように一連の動作で行う感じです。

2~3回やれば慣れるかな。

 

もう一つ悩んでいたのが針外しと絞めかた。

魚掴みで挟んでプライヤーで針外すまでは良いとして絞めるのはどうすれば???

 

結果としてはこんな感じで割と手返しよく釣りができました。

・右手でハリスを持ち抜きあげて魚を船内に入れる。

→ここではハリスを離さない。(魚はぶら下がっている状態)

・左手で魚のエラ下あたりを握る。

→ここで右手のハリスを離す。

・右手にプライヤーを持ち、魚の目の少し下(尾側)を強く摘まむ。

→これで締まります。

・そのままプライヤーで針を外す。

 

針を外す前に絞めることで安全に針を外せました。

先端がスプリットリングオープナーになっている

長めのプライヤーが使いやすかったです。

ワニグリップ的な魚掴みも持って行きましたが自分には不要でした。

 

最後に…

ヨシ船長、すばらしい方でした!

出船前にも乗船者と積極的にコミュニケーションをとり

言葉使いも丁寧でコールも分かりやすい。

とてもお若いのになんて出来た方なんだと

尊敬してしまいます。

 

いやー、ホント通いたくなりますわ。

良い釣りでした!

 

同行の皆さま

ご一緒させていただきありがとうございました!

↓いなの丸さんのブログから拝借しました。

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